2014年12月28日(日)10時~18時
・ステンドグラス
・ガラスでつくる時計やブローチ
・フラワーアレンジメント
・毛糸でつくるひつじさん
・絵本で学ぶ英語教室
・折り絵本教室
・マスキングテープ
詳細はこちら
織物ミュージアム「ええもん、おりもん、一生もん。」
「ええもん、おりもん、一生もん。」と題して、織物ミュージアムを開催します!
日時は12月23~26日 10時~18時です!
*初日は11時~、最終日は17時まで。
ミュージアムでは、解説コーナー、動画コーナー、体験コーナー等を設けているので、様々な形で織物に触れていただけます。今回はそれぞれのコーナーについて簡単に説明させていただきます。
解説コーナーでは、織物の工程についてわかりやすくまとめたパネルを展示し、お子さんにもわかりやすいように紹介しています。
動画コーナーでは、職人さんの作業風景、工房の雰囲気を視覚的に捉えていただけます。体験コーナーでは織物製作のうち「紋意匠図」「柄箔」「織」の3つの工程を体験していただく予定です。
柄箔体験では、箔を使ってオリジナルのクリスマスカード、年賀状を制作し、お持ち帰りいただけます!
織体験では、普段ではなかなか触ることのできない機で織物を織る体験をしていただけます!
他にも、「光の織物」と題して、光が当たる角度によって姿が変わる織物の特性を活かして、織物をライトアップするコーナー等を設けます。京都の伝統織物とクリスマスを過ごしてみませんか?
みなさんのご参加をお待ちしております!
手のひらサイズの京都展
12月20日(土)・21日(日)
ご案内サイトはこちら http://kyoto.graphic.co.jp/10th/
開催日:2014年12月14(日)13:00~
be京都和室にて。入場料500円
京都のアコースティックサークルによる音楽フェス。
○参加予定サークル・アコースティック系音楽サークル P.S.(同志社大)・Tuck-box(京都産業大)・民音之会(京都文教大)・アコースティックギターサークル 音×音(龍谷大)・多国籍音楽サークル 出前ちんどん(立命館大)
11月29日(土)~12月4日(木)
-第2回白泉社MOE絵本グランプリ受賞作 出版記念展―
制作を始めて約10年、絵本出版という素敵なご縁をいただきました。
こでまでのあゆみと共にご覧いただければ幸いです。
荒戸里也子
MOEのえほんhttp://www.hakusensha.co.jp/moe/book/com/index_oinusama.html
第16回ポストカードコレクション×第9回世界にたったひとつの灯り展
2014年11月15(土)~23日(日)
絵はがきを通じた多世代交流。書くことが少なくなった昨今、大切な人を思って手紙を書く、生活にアートを取り入れることを提案する企画をギャラリーbe京都にて開催。
冬のテーマは「クリスマス・お正月」、「京都」。100名以上のアーティスト作品約500種類を楽しめる。
さらに昨年より取り組んでいるジュニア部門では中学生までの子どもが無料で参加でき、大人と同じテーマで展示することで芸術を通じた交流を行う。
開催期間中はその場でハガキを書くこともでき、地元郵便局の協力の元、毎日集荷が行われるので、その場でハガキを投函してみよう。
また和紙・ガラスなどの手作り照明作品も展示販売される。京町家でアートと優しい灯りに癒されてみては
※毎回出品アーティストを募集しております! アーティスト受付は終了しました。
参加希望者は「ポスコレ参加希望」とメールにてお知らせ下さい。ご案内をお送りさせていただきます。info@be-kyoto.jp
詳細はこちらhttp://www.posukore.com
同志社大学書道部EVE展
2014年11月27~29
11月1日(土)~6日(木)
「うそつく 小夜個展」
写真を使った「うそ絵」の展覧会
小夜 / Sayo
フォトコラージュ作家・イラストレーター
1989年3月5日 神戸出身・在住
京都精華大学日本画コース卒業
「うそつく」をテーマとした
写真や雑誌の切り抜きを使ったフォトコラージュ作品を制作・発表しています。
こんぺい糖展-23歳の秋
10/18~23
①2014年9月20日(土)~25日(木)
②2014年9月27日(土)~10月2日(木)
壁面ごとに7つに区割りし、7スペースを格安でお貸出しを行うとってもお得で楽しいプチ個展。
(春秋×各2週)
出品アーティストも募集中です。
概要はこちら
カンボジア彩色図鑑写真企画展
「今日はハレの日 明日はケの日」
カンボジア渡航歴多数・在住経験1年以上の企画者が、カンボジアの正しい日常(ケ)と非日常(ハレ)に光をあてます。現地から取寄せたグッズも展示予定。ちいさなカンボジア空間に、ぜひ会いにきてください!
※展示コンセプト詳細は、【こちら】をどうぞ。
NAGISA-軌跡ー
②9月27日(土)~10月2日(木)
Hidemi UENISHI プチ個展
晩夏の風鈴~古き良きこぱんの都~ひとみこぱん 水彩画展
日時 2014年9月6日(土)~11日(木) 夏の終わり 京の町家に しっとりと 凛と咲く花 いとをかし 京都初個展となる本展では、日本古来より咲く花を描いた作品や、京都の伝統的な色彩を取り入れた新作の水彩画を展示致します。 夏の終わりに風情を感じながら、町家の雰囲気の中で、心を潤し、しっとりと味わい深い時間をお楽し下さい。 過去の作品、及び100種類に及ぶポストカード販売、カレンダーの販売も予定しております。 《冷茶会のご案内》 冷たいお茶をお召し上がり頂きながら、作品の紹介や本展示に関するお話など致します。 9月6日土曜日15時から 9月7日日曜日15時から 参加無料。お席に限りがございますので(各回定員8名)ギャラリーもしくは下記メールにてご予約下さい。 copanocha@gmail.com ひとみこぱん公式ホームページ :http://hitomicopan.jimdo.com こぱんのせかいブログ : http://hitomicopan-amis.jimdo.com
7月5日(土)・6日(日)
高岡亜衣書道教室「ワクワクすること」
第15回PostCard Collection 2014Summer
夏(涼)・京都をテーマにしたポストカード作品の展示販売。
毎年100名以上のアーティストに参加いただく人気企画です!
日時 2014年6月21日(土)~29日(木)10時~18時(最終日16時・金曜休館)
主催 be京都ポストカードコレクション委員会
後援 京都府・京都新聞社
協力 京都いいとこマップ
☆ただ今参加アーティスト募集中!(受付は終了しました)
詳細は http://www.posukore.com
*6月21日(土)アーティストと絵はがきをつくろう!開催
詳細 http://www.posukore.com
6月7日(土)・8日(日)・9日(月)10時~17時
開催 初日ブログ
小林徹也 作品展
2014年5月21日~26日
さわやか森の展覧会
伏木輝子(ステンドグラス)
則竹ゆり(クラフト)
口石みやこ(絵本)
2014年4月25日(金)~30(水)10時~18時 最終日17時
馬場友恵BAmBAブランド、春の新作展。
2014年4月25日(金)~30(水)10時~18時 最終日17時
ことり会発表会
「ことり会」とは、ライターとして活動する「小春」こと江角悠子と、
同じくライターでありながら高校の先生でもある「椿屋」こと山田涼子、
イラストレーター・辻ヒロミの3人が結成した「もっと京都を知ろう!」という会。
歴史を学び、ステキな場所を訪れ、美味しいものを食し、かいらしいものを愛でることを目的としています。
今回は、結成から3年の「ことり会」活動の発表会です。
4月29日(祝)はワークショップを開催!
「こぼれ話&懐紙教室」〈要予約〉
日 時4月29日(祝)13:00~15:00
費 用2,000円(冊子+お茶菓子付き)
定 員20名
*詳細はことり会ホームページhttp://kotorikai.com
2014年4月19日(土)~24日(木)10時~18時(最終日17時)
手仕事の小さな首飾り展
~ぎんせん堂の四季~
いといろあわせ
~100円毛糸でつくるバッグ展~
【紹介文】
plus Aプチ個展
~マクラメの可能性~
2014.4.19(土)~24(木) 10:00~18:00(最終日17時)
結び目をつないでつくるマクラメ。
ひもを結ぶというシンプルな手技からうまれる
複雑で美しい装飾をご覧ください。
雑多諸々展
~アクリル画及びあそぶトールペイント~
4月5日(土)~10日(木)10時~18時 最終日17時
おかげさまで細々ながら続けてくることが出来ました。
描きためた作品、見に来ていただけたら嬉しいです。
中澤牧子
Rab Factory作品展
2014年4月5日(土)~10日(木)10時~18時(最終日17時まで)
キーホルダー・キーケース、お財布など、革小物にうさぎちゃんの
イラストをそえて・・・。
(オーダーも受付していますのでぜひ遊びにいらしてください。)
初個展 あとりえ郁
「帯地から・・・」
春一番 あとりえ郁の初個展を行います。
お友達と一緒にぜひおこしくださいませ。お待ちしております。
☆バックのオーダーメイド、お受けいたします。(帯地ご持参ください)
4/13(日)
「紙ブローチ作り」
マスキングテープを使ったブローチ作りをします。
春の装い合う、お花やちょうちょ、りぼんモチーフなど*
たった1つのオリジナルブローチを作りましょう♪
はさみ、好きなマスキングテープ
ない場合は手ぶらでOK
○とき 4/13(日)13:30~15:00
○料金 2000円 仲間割1,900円
☆500円分のbe京都手作り市チケット付
お申し込みは、フェリシモしあわせの学校HPより
綿や麻などの天然素材を使い
季節を感じられる作品を
心をこめてお届けいたします。
日時 2014年3月22日(土)~27日(木)10時~18時(最終日17時)
○くるみボタンづくりワークショップ○
手織り布を使ってくるみボタンをつくってみませんか?
日時 3月22日・23日 両日1時より
人数 先着5名様/日
料金 500円
材料費 300円(ボタン代)
2014年2月22日(土)~27日(木)10時~18時 (最終日17時)
京都精華大学日本画専攻卒業生と4回生による二人展。
卒展の時期に開催します。
ぜひお越しくださいませ。
≪終了しました≫
2014年1月25(土)~30(木)10時~18時(最終日17時)
25(土)初日18時~オープニングパーティ開催♪
オープニングパーティへお越しいただいた皆様、ありがとうございました。開催ブログ
◆作家HP http://www.rscottwallace.com/
First Impressions
I approach painting in a slightly unorthodox way. Japanese artist Sabro Hasegawa suggested that paintings are “controlled accidents”, and are formed as naturally as rocks or grass. Like Hasegawa I prefer to let paintings paint themselves. I don’t like to manipulate anything. I try to employ the Zen concepts of wu-hsin and wu-nien, or “no-mind” and “no-thought” when I am working in the studio. I never know what I am painting really until I am painting. I feel the most successful pieces happen by chance, without trying. They come without thought or planning. I embrace the accidents and mistakes of improvisation.
As the title of the exhibition suggests, these paintings represent my first impressions of Japan and Kyoto. Everything is in there: the grandeur of an ancient temple, the luster of a black lacquer tea bowl, the caramel colored wood of a machiya house, the graceful calligraphy of a kakejiku scroll, the gentle sway of a bamboo forest, the delicate foam of finely whisked matcha tea, the brilliant autumnal red of the maple tree, the soothing quiet of a tatami mat floor, the quivering smoke of burning incense, the unhurried pace of an elegant kaiseki meal, the meditative beauty of a Zen garden, the murmur of a meandering canal.
These paintings are Kyoto. These paintings are Japan.
日本の芸術家である長谷川三郎は、絵画は“制御された偶然”であり、草や石のように自然に形成されていることを示唆しました。私は長谷川氏のように絵画自身に描かせる事を好み、何かを型にはめ込んで操作する事は苦手なのです。新しい作品と向き合う際、”無念” ”無心”の禅の概念を取り入れ、私自身も描く瞬間まで何を描くのか知らずに描き始めると言う、少し型破りなスタイルで絵画に接しています。私にとって最良と思える作品は、思案や思考の後に作り上げた物ではなく、無の状態から自然に生まれた物と出会えた時だと思うのです。だからこそ私はその時々に起こる一つ一つの出来事を快く受け入れる事ができるのです。
エキシビジョンのタイトルが示すように、これらの作品は私が感じた日本と京都の第一印象を表現しました。
雄大な寺院、黒漆の茶碗が放つ光沢、キャラメル色に輝く町家の木材、掛軸の優美な運筆、竹林の穏やかな揺れ、繊細に泡立てられた抹茶、楓の鮮やかな秋の赤、静けさと品格の空間を生み出す畳床、細やかに揺れ燃ゆる焼香の煙、独特な時間を彩る懐石料理、禅庭の瞑想美、曲がりくねった運河のせせらぎ。これらのすべてを作品の中に見る事ができるでしょう。
私が出会った京都、私に依って表現された日本が此処にあるのです。
小石原さんの金継ぎ
繕いのうつわ展
2014年1/18~23